[色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」読破

久しぶりに、小説を読んだ感じがする。

しかも二日間で読み終えた。

今回も音楽が、小説の中に出てくる。

リストの『巡礼の年=ル・マル・デュ・ペイ』『ジュネーブの鐘』という曲だがどちらも知らない。

このCDを聞いてみたい。

いつも思うのだが、本の解説や、音楽の解説、絵の解説等というものは必要なのだろうかと思う。

きっと作者は、そのようなことで表現できないので、小説を書いたり、曲を作ったり、絵を描いたりしているのだと思う。

一気に読み終えたのだから、いい本だと思う。

人生を考えなければ、今の時代に生きるという意味を!

 

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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