連休中の閣僚の外遊

連休中に、日本の閣僚が世界中を飛び回っているようだ。

なのに、3.11の被災地には誰も訪れていないようだ。

特に福島原発は、未だに原因すらわからず、現状の具体的状況すら判らないのに、原発を輸出するという協定を結んだりしているようだ、一体内を考えているのだろうか?

ニュースの中で外国の政治家がこんなことを言っていた「原発はいらないという人に、飛行機事故があったからと言って、飛行機をいらないとは言わないでしょう。と私は言っていると・・・」。

一体何を言っているのでしょうか、飛行機事故は、飛行にに乗っていた人々、墜落をした場所の人々が被害をいけますが、事故の起きた半径数十キロの人々が放射能のようなものの被害を受けるわけではなく、また、数十年、数百年単位で被害を継続するわけではないのです。

たぶん原発の事故というのは、多の事故とこのような観点から考えると、全く違った事故なのです。

 

政治家は口では、大震災の早期復興、福島の復興なくして・・・・・・・というようなことを言っていますが、本心は別の所にあるようです。