icsca(イクスカ)と Suica(スイカ) ゆっくり近づけて空間で止める そして、カード間の距離を微妙に変える

2枚のICカードを一枚?の定期券入れに入れて使用するというのはそもそも想定していないことなのか、どうしてもうまくいきませんでした。

破れかぶれになり、ICカードの下に直接アルミ箔を巻いた名刺を入れてみたのですがこれもダメ。

多分ショートしたんだと思います。

そんなこんなしているうちに、ICカードはそもそも電波を発して端末に読み込ませて動作をしている。その波長は非常に短いのではないか?と考えたのです。

ならば、2枚の間の距離を微妙に変えたらどうなるのかと言うことで2枚の間にちょいと名刺を増やしてみました。

それと使用する場合に、「直接タッチしてください」を完全に無視して、ゆっくり近づけてちょいと離したところで止めると言うことをしてみました。

すると面白いことに、ある一定の距離になるとどうも機械が「おかしいな・・・・・、これはどうも電波が二つみたいだ・・・・・、なんなんだ、そうか2枚入っているな・・、こっちは違うぞとすると・・・あっちだな!」と思っているのかどうかわかりませんが、なにやら考えて正解を出しているようなタイミングでOKを出してくれます。

これを繰り返していると、端末が学習するのか、ICカードが学習するのかわかりませんが、いまのところスムーズに働いてくれています。

勿論タッチは、ゆっくり近づけて空間で止めています。

icsca(イクスカ)と Suica(スイカ) ゆっくり近づけて空間で止める そして、カード間の距離を微妙に変える

2枚のICカードを一枚?の定期券入れに入れて使用するというのはそもそも想定していないことなのか、どうしてもうまくいきませんでした。

破れかぶれになり、ICカードのしたに直接アルミ箔を巻いた名刺を入れてみたのですがこれもダメ。

多分ショートしたんだと思います。

そんなこんなしているうちに、ICカードはそもそも電波を発して端末に読み込ませて動作をしている。その波長は非常に短いのではないか?と考えたのです。

ならば、2枚の間の距離を微妙に変えたらどうなるのかと言うことで2枚の間にちょいと名刺を増やしてみました。

それと使用する場合に、「直接タッチしてください」を完全に無視して、ゆっくり近づけてちょいと話したところで止めると言うことをしてみました。

すると面白いことに、ある一定の距離になるとどうも機械が「おかしいな、これは電波が二つだぞ、なんなんだ、そうか2枚入っているのだな、こっちは違うぞ」と思っているのかどうかわかりませんが、なにやら考えて正解を出しているようなタイミングでOKを出してくれます。

これを繰り返していると、端末が学習するのか、ICカードが学習するのかわかりませんが、スムーズに働いてくれるようになりました。

勿論タッチは、ゆっくり近づけて空間で止めています。

icsca(イクスカ)と Suica(スイカ) 続き

 それにしてもカードの時代なのだろうが、2枚定期入れに入れるとうまく反応しないのは困ったものだ。

JRでも地下鉄でも使えます。と言うが、こちらはJRはSuicaで、地下鉄はicscaと言うことで使っている。しかし、どちらでも使えるために間違ってタッチしてしまいポイントがたまらなくなると言うことを有る。

それはさておき、定期入れに2枚のカードを入れているのだが、JR改札口、地下鉄改札口、バスの端末とそれぞれ感度が違うようです。

確実にタッチして下さいと言うから、確実にくっつけてタッチするとエラーとなってしまう。ゆっくり近づけるのが良いようです。

多分、波長と共鳴する距離の時にカードの仕事をしてしまうようです。

 

 

icsca(イクスカ)と Suica(スイカ)

icsca(イクスカ)と Suica(スイカ)

最近この2枚をほぼ毎日使っている。

この2枚のカードの間には、2枚の名刺をアルミホイルで来るんだものを入れている。

入れ物は見開きの定期入れ。

両方のカードともそれ自体に電源は無く、改札機から電波を受け取りそれを電力として、カードから電波を出し改札機とやりとりをしているのだと思う。

そこで、間にアルミを入れれば改札機からの電波を遮断できると考えていたのだが、これがなかなかうまくいかない。

最近はしょうが無いので定期券入れを開いてそれぞれの使用する方のカードをタッチするようにしている。

実は定期券入れの2枚のカードの間に,名刺を入れたり一日券の使い古しや履歴のカードを入れたりといろいろしているのですが。

これでもエラーが出たりする。

使用していて感じるのだが、JR、地下鉄、バス、それぞれ端末があるのだがどうもその感度が違うような気がする。これは電波の強さなのか、プログラムのせいなのかはわからないが。

例えば、JRはうまく作動したのに、地下鉄、バスではエラーが発生すると言うことが割と普通に起こってくる。

面倒なのでケースを2枚にすれば済むのだろうがこれは持ち物が増えるので辞めにする。

とすると、定期券入れを開いて使用すると言うことが良いようです。

乗降をスムーズにするためにどっかに3台の機械を置いてチェックする場所があればいいのにと思います。

 

 

 

本当に世の中はどうしたのだろう

久しぶりの更新

この間いろいろあり何が何だかわからなくなるような状態。

アメリカでは、トランプ次期大統領が決定。

これは驚きだが、投票日前にマスコミがあれだけヒラリー有利の情報を流したにもかかわらずトランプが大統領に。

多分今までだったらマスコミが操作できたのだろうと思う。

何かが大きく変わってきている。

 

韓国の状況も大統領の弾劾裁判が可決。

これは、野党などが行動を起こしてこの様な状況になったと言うことでは無いと思う。

国民がデモなどをして大統領辞任のために動いたことが多きにのだろうと思う。

セウォル号が沈没した2014年4月16日に朴大統領は、「美容師を大統領府に呼び「アップスタイル」にするのに90分以上を費やしていた」と言うことだ。

人の命よりも、見栄えと言うことか?

 

「除染に数千億円の税金投入 来年度から復興予算使う方針」

と言う見出し記事

「政府は東京電力福島第一原発の事故費のうち、帰還困難区域の除染に国費を使う方針を固めた。帰還希望者のため「復興を加速させる」狙いだ。東電が負担すべき事故関連費に税金を直接使うのは初めて。この費用は東電に求めない。」

と言うことだ、福島第二原発東京電力の所有物であるのでそこが出した被害は当然東京電力が負担すべきもののはずである。

それがまかなえないのなら当然その会社は倒産になるのがこの社会のシステムと思うのだが、東京電力は倒産もせず今も変わらずに存続している。

 

全くもって理解しがたい世の中になったものだ。

情報で歴史を見る

 情報で歴史を見るという面白い本でした。

初めてこの手の本を読み、従って初めてその様な考え方を知ったわけです。

情報は社会を変えるというのはどっかで聴いたことがあるような気もしますが、こんなにしっかりと書いた本は初めてです。

「情報の非対称性」が「情報革命」によって薄れてきて時代は変わってきたというようなことかと思います。

目次を見るとわかりやすいのですが

第二章 世界最初のヘゲモニー国家オランダ-----グーテンベルグ革命の衝撃

この辺は学校などでキリスト教の布教などでかなり役に立ったというのを学んだと思う。しかし、商業的にも意味があったと言うことです。

第三章 繁栄するイギリス帝国と電信

あの小さな島のイギリスが大英帝国になるために電信がどのように利用されたのかと言うことです。

第四章 アメリカのヘゲモニー -----なぜ栄えなぜ滅びたか

電話により栄えたと言うことです。

第五章 近代世界システムの崩壊-----不安定な情報化社会

インターネットの時代になり中心が無くなったと言うことのようです。

 第五章の「未開拓の土地のない世界」でなるほどと言うことが書いてあるので・・・

「・・・・・ 会社は株主の「所有物」といわれるが、しかしその株主は、みずからが所有する会社で働く人びとの幸福は考えないのである。株主資本主義の首唱者たちは、従業員の賃金にはほとんど関心を示さない。
 株主は、短期的利益を追求する。労働者は育てるのではなく、どこからか優秀な労働者をヘッドハンティングすればよいと考えている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「未開拓の土地」がなくなっているにもかかわらず、「未開拓の土地」があるという前提で企業活動をしてきた、近代世界システムの負の遺産である。
 さらに現在の資本主義社会では、株主にとっての新しい「未開拓の土地」とは、本来労働者が手にするはずの賃金を意味しているように思われる。現代社会の大きな問題点として、世界中で富める人びとと貧しい人びとの格差の拡大があるのは言を俟たない。それは、株主らが、新しい利潤の源泉を、本来ならば労働者の手に入るはずの賃金に見出していることに由来しよう。」

というのは現在の世界を表していると思う。

情報が世界を変えて、情報が世界を滅ぼしてきたと言うことか。

 

誰がビートルズのリンゴをかじったのか

Beatlesの楽曲の著作権話の本である。

お金のことは、ビートルズファンとしては、曲を作った本人たちに当然全ての収益が行くものと考えていたが、そうではなさそうだ。

それと驚いたのは、ポールがイエスタデイを何らかのために使うときは、著作権の保有会社に了解を取らないと使えないと言うことも書いてあった。

そんなこんなが書いてある。

300ページ強の本を読むのは大変だが、中に出てくる楽曲はほぼ知っている曲なので内容を理解できなくとも最後まで読めたのだと思う。

あまりよく知らない、マイケルジャクソンもこのビートルズの楽曲の保有会社を勝ったので社長として出てきた入りする。

 

うまくはいえないが、以下のようなことなのだろう。

 「はっきり言ってしまえば、この世界最高のポップ・ソング・コレクションは損得勘定にしか目のない実業家や企業によって、過去四十年にわたって牛耳られ、売り飛ばされてきた。それは不快ながらもいかんともしがたい事実だ。ビートルズが創造と自己認識において新たな高みを予言し実際にもたらした、十年という期間に作り出した楽曲から、実業家や企業は例外なくたっぶり儲けを絞り出したのである。
 それと同時にビートルズ自身もまた、アドヴアイスが悪かったのか小さい印刷文字を読む気がなかったせいで自分たちの作品を保有できなかったものの、.唯一無二の絶大な才能からの実りを享受し続けた。」

ノーザン・ソングス 誰がビートルズの林檎をかじったのか

ノーザン・ソングス 誰がビートルズの林檎をかじったのか

  • 作者: ブライアン・サウソール,ルパート・ペリー,上西園誠
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック
  • 発売日: 2010/03/29
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