本当に世の中はどうしたのだろう

久しぶりの更新

この間いろいろあり何が何だかわからなくなるような状態。

アメリカでは、トランプ次期大統領が決定。

これは驚きだが、投票日前にマスコミがあれだけヒラリー有利の情報を流したにもかかわらずトランプが大統領に。

多分今までだったらマスコミが操作できたのだろうと思う。

何かが大きく変わってきている。

 

韓国の状況も大統領の弾劾裁判が可決。

これは、野党などが行動を起こしてこの様な状況になったと言うことでは無いと思う。

国民がデモなどをして大統領辞任のために動いたことが多きにのだろうと思う。

セウォル号が沈没した2014年4月16日に朴大統領は、「美容師を大統領府に呼び「アップスタイル」にするのに90分以上を費やしていた」と言うことだ。

人の命よりも、見栄えと言うことか?

 

「除染に数千億円の税金投入 来年度から復興予算使う方針」

と言う見出し記事

「政府は東京電力福島第一原発の事故費のうち、帰還困難区域の除染に国費を使う方針を固めた。帰還希望者のため「復興を加速させる」狙いだ。東電が負担すべき事故関連費に税金を直接使うのは初めて。この費用は東電に求めない。」

と言うことだ、福島第二原発東京電力の所有物であるのでそこが出した被害は当然東京電力が負担すべきもののはずである。

それがまかなえないのなら当然その会社は倒産になるのがこの社会のシステムと思うのだが、東京電力は倒産もせず今も変わらずに存続している。

 

全くもって理解しがたい世の中になったものだ。