パソコンの修理
正月にパソコンでディスプレイが見れなくなった。
パソコン本体の故障か、ディスプレイの故障かどちらかしかない、ジャンクのディスプレイを千円くらいで手に入れチェックをしたが映らず。
これでパソコン本体の故障と断定した。
しかし、修理する店が思い浮かばない、電気屋さんなどいろいろあるが、以前頻繁に通っていたパソコン専門店は、仙台店を閉鎖してしまった。
メインで使っているパソコンでも無いのでそのまま放っていたのだが、そろそろ限界と思い、その店で働いていた人に電話をしてみてもらうことに。
今は遠くの店にいるので、宅急便で送ることになった。
しかし、パソコンを入れる段ボール箱がない。
何か良い箱がないかと探していると、昨年購入したプリンターの箱が使えそうだと思いこれを取り出す、なんとか本体は入る大きさだが、ちょっと浮かせないといけない。
隙間が少なくその割にはパソコン本体が大きすぎる。
方法は二つ、発泡スチロールを薄く切り裂いて浮かすという方法。
プチプチを使ってがんじがらめにして浮かすという方法。
と言うことで宅急便屋さんに、
行くと、お客さんが発送が終わり出て行ってちょうど誰もいなくなった。
パソコンを送りたいと言って発泡スチロールを切り裂くことにしたら、通常は当然一人でする作業だと思うのだが、店員さんが二人いたのですが、一人の方がカッターを貸してくれ、そのまま手伝ってくれながら店の仕事もしてくれました。(たぶん本当は逆の表現をしなければいけないのですが、そんな風に感じましたので)感謝!感謝!
なんとか終了しましたが、作業現場付近は発泡スチロールの破片が散らばっています。
これの掃除までしていただき、送料のみを支払い発送することが出来ました。
と、今度はその知り合いからの電話、パソコン届いたよ、何処も悪くないよ、店のディスプレイで何台かチェックしたので大丈夫だよ、ディスプレイの選が断線しているとかかもしれない。とのこと。
喜んで良いのか、悪いのか
まさか故障して4ヶ月ぐらい放置していたのでその間に自分で直したと言うこともないだろうと思う、いくら人工知能の世の中と言ってもそれは無いだろう。
そうこうするうちに、宅急便屋さんがパソコンを配達してくれました。
これを開ける勇気がありません。