本当にどうなっているのだ
この記事は、10日の朝日新聞、今日は13日「・・・・・止まらぬ『発見』」
一向に止まりそうもない、しかも全ての政府の資料について。
都合の悪いことは改ざん、または無いことにする。
発言も、都合が悪くなれば撤回
一体どうしたのだろう。
スバル、無資格検査でリコールへ の記事
最近かなり変だ、国会の解散と良い、政党の解散、いちいち考えてる暇がないほど大きいことが起きている。
まるで今まで使っていたものが急に壊れるみたいに壊れている。
今日のニュースで「スバル、無資格検査でリコールへ」日産の問題がまだ確定しない内にこの問題。
未だにはっきりしない東芝の問題、まあ一応株主総会は終わったと言うことだがそれで解決とは行かないようだ。
神戸製鋼の問題、この会社の製品でいろいろな会社が製品を作っている。検査結果を偽っていたというもの。数値が下回っていたと言うことだろうに。安全性に問題はないと言う記事を見かける。なんのための基準なのだろうと思う。それよりも下回って良いのならなんのための基準(数値)なのだろうか?
東日本大震災の時のように、事が起きたら”想定外でした”と言うのだろうか?
プリンターの紙詰まり
プリンター(EP-705A)の紙送りが急にできなくなった。
正常に印刷ができた次の用紙の右側がうまく取り込めない。
前面の画像に従ってふたを開けて見える紙片を取り除いたのだがいっこうに解決しない。
何回やっても、覗いてみても異物は無いように見える。
春にメンテナンスしたばかりだし・・・・・
電源を切ると、ヘッダが右に止まってしまうので。
ヘッダが右側を離れた隙にコンセントを抜いて強制的に停止をさせるとヘッダが自由に移動できるようになった。
これでヘッダを左に寄せて、ちょっと厚い普通紙を後ろの挿入口から通したが、右側に異物があるようで左側のみが通過、強引に右に寄せて引っ張ったら奥の方に詰まっていたらしい紙片が出てきた。
これを取り除くと
正常な状態の戻りました。
きっとどのプリンターも要領は同じだと思います。
「共謀罪」衆院委で採決を強行 自公維が賛成、可決
やっぱり強行採決をした。
国会議員の質問にまともに、法務大臣が答えられないのに、審議はし尽くしたと言うことのようだ。
例えば一般市民とはどう言う人かという定義もなされていないようだ。
この法律が通れば、権力者がその判断をするのだろうが、新聞のこの記事の隣に。
松野博一文部科学相は19日、「存在は確認できなかった」と発表した。
と言う朝日新聞の記事が、「・・・ネットワーク上の同課の共有フォルダーを調べた、と説明したが、個人が省内で使っているパソコンは調べなかったことを明らかにした。
「共有フォルダーだけでは不十分ではないか」「個々の職員のパソコンに入っている可能性はないのか」。こうした質問に対し、義本博司・総括審議官は「可能性はあるかもしれない」と述べる一方で、「担当者への聞き取り、共有フォルダーの確認で、足りている」「正直に誠実に対応してもらった」などと繰り返した。」
との記事、多分共有ホルダーには正式文章以外は入っていないのでしょう。ここにそんなものがあるとは思えません。
この様な人々が、一般市民の定義をするのかと思うとぞっとします。
いったい世の中はどうなっているのだ
アメリカで政府の役人にインタビューしていた記者がしつこいと言うことで、逮捕されたと言うことです。
日本では、国会でまともに答弁しない首相のニュースなど。
そういえば相撲も横綱相撲というのがなかなか見られなくなってきているような気がする。勝てば良いというような・・・・
いろいろな権力を持っている人たちも、自分の言いたいことを通すためには何でもするが、権力の無いものの意見を聞こうともしない。
全くどうなっているのだろう。
何を書いたら良いのかわからなくなる。