秘密保護法案、参院委できょう採決へ
と言う記事が載っていた。
民主主義を自ら踏みにじるものだ。
マスコミ報道を聞いていても、反対の人、よくわからない人、が多数いる。
よくわからないと言う事は、この法案について論議不十分と言う事になる。
しかも、通常政府に都合の悪いことはあまり流さない放送局まで、インタビューで”わからない”と言うことを流している。
この法案が通ったら、完全に改憲への道を進むのだろう。
何とか外相が、知らないうちに変えれば良い、と2~3か月前くらいに発言していたが、それを実行しているとしか思えない。
反対が日増しに増えているのに、大声出すのは民主主義に反する等という与党の幹事長。
自らが何でも隠せる法律を作ろうというのだ、これは戦時体制の法律だ。
こんな法律はいらない。