MOS試験

久しぶりの投稿となりました。

この間、MOSの試験対策をしていました。

何とか、Ward、Excel、PowerPoint、Accessの合格しました。

感想はと言うと攻略本を利用して対策を立てればかなりの確率で合格できるように思います。

しかし、実際の作業でこれを的確に使えるかとなると、ちょっと違うのかと思います。

この中で一番使えそうなのが、多分Accessだと思います。

個人で使う場合は、以外とこれを活用すると便利なような気がします。

昔、ロータスのアプローチでデーターベースを組んでいたときには、まだまだパソコンの容量が少なかったので、データー量をいかに減らすかと言うことが大問題だったので、初心者にはフィールドを何文字にするかで悩んだものです。

今も、データー量が少ない方が良いのでしょうが、PCの性能が当時と比べると飛躍的にアップしているので、その辺はあまり気にしなくて良いようです。

特に個人レベルであれば、テキスト形式で文字数を制限しなくても大丈夫のような気がします。(悩んで文字数を考えるなら規定値でも良いと思う)

Excelの範囲名も久しぶりに使いました。

ロータス123の時代は、これまたスピードと容量の関係で範囲名を使うのはやめてしまいました。

自動計算設定でこれを多用するとデータ一個入力するごとに、当時は数秒は待たなければいけない状況になっていました。

 

PCの性能が進歩したものだと改めて感じました。