シュレッダーを復活させるオイル
ほぼ10年前に購入したシュレッダー、数ヶ月前から??
数年前からか、切れ味が非常に悪くなっている。
そろそろ買い替え時かもしれないと考えていた。
そんなとき何気なく見たメールにシュレッダーを復活させるシートがあるということを見つけた。
内容は、そのシートを普通に裁断する紙のようにするだけでいいとのことでした。
そんな、そんな簡単に切れるようになってたまるか。という思いが先に立った。
10枚で1000円くらいする、うまくいかないと全部使ってしまったらどうしようもない。
ほかに何かないかと調べていると
このオイルがあった、値段は半値とはいかないがこれがいいかもしれない。
早速家電販売店に行って聞いてみた。
店員さんは、油を塗ったシートをこれで作るのだと、それが面倒な人はシートをということでしたので、コスパはオイルの方が良さそうなのでオイルを購入してきました。
家でよく見るとシートを作る方法と、直接歯の部分に(上記の絵のように)塗る方法があるようでした。
この方法は、下に油が落ちるのでいらない紙とか新聞紙を入れておくといいと思います。
こんなんで、と思いながら油を差しました。
説明にあるとおり逆回転を5秒(それ以上したと思う)して、シュレッダーをかけると不思議今まで引っかかっていたのがなくなり、スムーズにシュレッダーが作動してくれました。
”週に一度のお手入れ”と書いてあります。
もう少し繰り返せばまだまだ調子が上がりそうです。
お手数をかけますのでもう使わない方がよいのではないですか、とのアドバイス???
ここ数年、多分ダイソウでプリンターインクを発売するようになってからずっと使っています。
純正を使わないのなら、なるべくコスパの良いもの、必要なときに手軽に買いに行けるものがいいと思います。
コスパの良いインクはあったのです。対応も親切で何十円か高くしても良いからここがよかったのですが、残念ながら今は営業していないようです。きっと値段が安すぎて、そしてダイソーで200円のインク販売を始めたので経営が成り立たなくなったのだと勝手に思っています。
と言うわけで残念ながら今はダイソーのインクにお世話になっています。
以前使っていた互換品と比べて
値段が倍近くする(百均なのになんと2倍の2百円)
認識しないヒット率が以前のに比べ高い(これはそのうち改善すると期待したい。)
と思います。
いつインク切れになっても良いようにストックを1本は用意すると言うことで多めに手元に置いています。黒と黄色は特に早くなくなるようなのでこの2色は、他の色よりも1本くらい多めに用意しています。
ダイソーの良いところは(店によって若干違うようですが)不良品(初期の段階で認識しませんとプリンターが言っているものと勝手に解釈)は、返品できることです。
これがなかなか理解してもらえないことも多々ありますが。今まで丁寧に説明をして返品というか交換していただいていました。
今回も交換をお願いしたのですが。
レジにて”お客様にお手数をかけご迷惑をおかけしますのでこのインクの使用はおやめになってはいかがですか”とかなり丁寧なアドバイスを受けました。
こちらとしては、不良品があることは覚悟の上なのと,インクがなくなれば買いに来るのでその時の交換すればさほど苦にならないので、”使い続けます”と意思表示をして和やかに?言葉のやり取りをしていました。
それでも、相変わらず丁寧にアドバイスをしていただいていたので「こんなに安いインクは他にないので今後も使い続けます。」と言ったところ「そうですね!」というか意図を得て無事使えなかったインクの交換と、新しいインクを購入できました。
不良品で交換できなかった色も新しく購入したインクは正常に認識してくれました。
もっとも、プリンターは、”このインクは純正ではありません”というメッセージを出しますが・・・・
このメッセージを見るのはあまり良い気分ではないのでインク装填の前に「このインクは純正ではありません。」とプリンターに話しかけてから装填できれば安心して互換インクを使えるかもしれません。
ちなみに、印刷の質を気にするものは新しいプリンターで印刷をして、以前使っていたプリンターでは互換インクで印刷をしています。
インクが固まらないように、互換インクでの印刷はコストが安い分頻繁に(週数回)印刷をしています。
ミスは一太郎のせい
政府内で相次ぐ法案の表記ミスなどを受け、農林水産省がワープロソフト「一太郎」の使用を事実上禁止する通知を出した――。こんなニュースがネットに配信され、注目を集めた。ミスの原因は本当に「一太郎」なのか。そもそも省庁はなぜ「一太郎」を使ってきたのか。真相を追った。
農水省は「一太郎」を禁止したのか 重宝された使い勝手:朝日新聞デジタル (asahi.com)
上記のような記事を見かけた、”ATOK”と”詠太”が好きでジャズトシステムの一太郎を使っている。
一太郎で打ち込むと表記ミスが起きて、他のソフト(おそらくワード)で打ち込むと正常に表記されると言うことはあるのだろうか?
今まで一太郎を使ってきたという経過を考えると、本来ならば表記が違っていたなら一太郎にすべきではないだろうか?
未だに日本語ソフトATOKを使っているのも返還のヒット率が良いと感じているからだ。
詠太の日本語の読みも自然であり、いつもこのソフトのやっかいになっている。
本当に文章を読めているのだろうかと不案になる。
「AIに負けない子どもを育てる」というのがこの本のタイトルですが、「大人も育てて」欲しいものです。
第3章に「リーディングスキルステスト体験!」
と言うのがあり、この問題を解けるかというとちょっと不安です。
解けないと言うことは、教科書も読めないし、新聞も読めないし、きっと会話をしていても「この人何を言っているの??」という感じなのだと思います。
テストなどでよく引っかけ問題がありますが、これはきっと「具体例同定」問題なのかもしれません。
一度この体験版を行ってみると良いかもしれません。
但し、この体験版でかなり悪い結果が出ればこの本の中身はほぼ理解していないことになると思います。
となると、大人はもう救いようがないかというとそうでもないみたいです。
第10章に「大人の読解力は上がらないのか?」
に
「悲観する必要はありません。大人になっても読解力は上がります。
むしろ『絶対に読解力を上げないといけない』というインセンティブを持つ大人のほうが上がる可能性があると私は考えています。」
と作者は言っています。
読解力と論理的に書く力が1年未満で信じられないくらい向上したと言う話がこの10章で書かれています。
実名で、しかもこの方は、「リーディングスキルステスト」の作成メンバーというのですから驚いてしまいます。
最近は、電子辞書を傍らに置き、文章を丁寧に読むことを心掛けていますが、やはり飛ばし読みなど、楽な方向に流されています。
プリンターヘッドの目詰まりが治った
ここ何ヶ月かプリンターの調子が悪い。
今回もイエロー、以前もこの様な状態に陥り、ヘッドクリーニングを繰り返した結果、廃液満タンとなり、やむなくプリンターを廃棄することになった。
プリンターインクが高すぎるので純正は使っていない、その後中古のプリンターを購入し、またも同じように目詰まりが発生したので修理に出した。
そのプリンターが又も目詰まり、以前のようにクリーニングを繰り返すと廃液満タンになることが確実なのでこれは極力抑えて数ヶ月使用していた。
ネットを検索して探していたら
アルコールで掃除をすると治ったというのがあり試してみたがうまく行かず。
これはかなり丁寧にやったつもりだったのに効果がほぼなし。と言う状態
スポイトを購入して掃除をした。
考えてみるとこれはヘッドの掃除ではなくてインクタンクの受け皿?の掃除をしていただけだった。
ところでヘッドてどれだと調べていると、インクを差し込むときの突起の部分らしいとわかってきた。
これだと、無理矢理ヘッドのインクが通る道にクリーニング液を入れて掃除しなければいけない。
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と言うことで色々あって最終的に上記のクリーニング液を使うことにした。
しかし、困ったことに、この写真を見ただけではクリーニング液のみ本当に大丈夫なのだろうか?
色々調べていくと
①注射器らしいもの(注射器と違い中の棒が抜けない-それとも今の注射器はこの様になっているのだろうか?)
②チューブ(柔らかい素材、注射器とプリンターのインクヘッドを繋ぐ)
③取説
が入っているようだ。
値段も500円を切っているし、ダメ元で試してみることにした。
クリーニング液が届いた。
イエローだけクリーニングすることで
早速試してみる。
①プリンターの電源を入れ「インクの交換」状態にする。
②イエローのカセットを取り出す、このときヘッドのチューブを差し込まなくてはいけないので隣のブラック、そのとなりライトブルーの3本を外す。一応ここでアルコールとしみこませた脱脂綿で受け皿部分を掃除。
③取説に書いてある要領で注射器(取説ではシリンジ)にクリーニング液2mlをいれる。
④これまた取説に書いてあるとおり、注射器とヘッドを付属のチューブで繋ぐ(ヘッドへ旨く繋ぐことができるのかと不安であったが、何の問題もなく差し込むことができた)
⑤注射器で吸い取ると黄色の液体が注射器の中へ、その後この液体も含めて押し込んでいくと言う作業を数回繰り返せば良いようなのですが。
最初はこの動作(吸い込み→押し込み)を一回で終わらせ取説の通り20~30分くらい放置してチェックをしてみたがほぼ効果無し。
次に、もう一回①~④を行い、今度は 吸い込み→押し込む を繰り返しクリーニング液を押し込み、30分くらい放置
チェックをしたらほぼ完璧に近い状態に回復しました。
それにしても、どうしていつもイエローばっかりが目詰まりするのだろうか、粒子がほかの色よりも大きいのかもしれない。
それとも、純正インクを使わないからなのか、百均のインクを使っているからか。
百均の200円インク
ついに、百均でプリンターインクを発売!
この影響なのだと思うが、ネットで購入していたインク屋さんはメールを送っても返事無し。
このインク屋さん良かったのに。
ほかから購入したときもあったのですがあまり良くなかったので,いつもこのインク屋さんにお世話になっていました。
でも連絡がつかないのではどうしようもありません。
徐々に、百均の200円インクに切り替えています。
使う前は品質は本当に大丈夫なんだろうか、今使っている互換インク以上のレベルなのだろうか。
百均なのになぜ200円とも考えました。
まだ全てのインクを百均の200円インクにしたわけではありませんが、品質は大丈夫そうです。(勿論純正品に比べれば、品質は落ちるでしょうが、個人の感想レベルから言えば十分です。)
古いプリンターには、百均の200円インクを使用し、最新?のプリンターには純正のインクをと使い分けています。
これからは百均の200円インクを使っていこうと思います。
置いていない店もあるのですが、必要の都度買いに行けるのはいいことだと思います。
綺麗な印刷で無ければ行けない、長期保存しなければいけないと言う物は意外と少ない物です。
これ以外は、百均の200円インクで十分だと思います。
このインクのパッケージとても素敵なのですが、これを簡易包装にして値段を下げてくれれば(百均なのだから税込百円台に)いいのに、等と気ままな顧客は考えています。